ブログ「光の回帰航路」シリーズ
① 太陽系占星術の次なる扉:「太陽」から「恒星」へ
② 地球卒業後の魂の進化:「太陽で生きる」という選択
③ スターシードの目覚めと「恒星意識」の再接続
④ 「恒星意識」とは何か?宇宙と共同創造する魂の段階へ
⑤ 分離意識を超えて:宇宙意識へと還る道
はじめに、これを読んでいるあなたは
占星術を学んできた方でしょうか?
それともこれから学ぼうとしている方でしょうか
占星術は奥が深く、学んでもどこまでも掘り進めて行ける学問です。
「なぜ、あなたは占星術に興味を持ちましたか」
「自分のことをもっと知りたい」
「動くタイミングを知りたい」
「魂の目的や使命を知りたい」
そんな動機かもしれません。
占星術にもたくさんの種類がありますが
西洋占星術でいうと
ジオセントリック占星術
ヘリオセントリック占星術
などがあります。
この2つの違いは
ジオセントリック占星術は、地球を軸にした占星術
ヘリオセントリック占星術は、太陽を軸にした占星術
みている視点が違います。
そして実は、占星術は意識の段階も示しているのです。
次元で例えるなら
ジオセントリック占星術は3次元
ヘリオセントリック占星術は5次元
恒星占星術(ビジュアル占星術※呼び名は流派によります)7次元
恒星占星術は銀河視点となります。
さあ、占星術の旅をはじめましょう!
意識の進化とともに宇宙の扉は次々と開かれていきます。
ということで、今回は、太陽系占星術の次なる扉を開けていきましょう!
1.「太陽」から「恒星」へ ― 魂の進化の道筋を、宇宙意識の視点から探る
西洋占星術といえば、私たちが生まれたときのホロスコープを読み解くことで、人生の傾向や使命、課題を知るためのツールとして知られています。
その中心にあるのが「太陽」。
私たちの意識の核であり、自我やアイデンティティ、人生の方向性を表すものです。
しかし、今、多くの魂たちが次なる扉へと手をかけようとしています。
占星術の旅は続きます。
2.太陽系占星術が導いてきた「自分を知る」旅
占星術は長い間、「太陽系」という限られた空間の中で、私たち人間の人生と魂の動きを映し出してきました。
太陽・月・水星・金星…といった惑星たちは、それぞれの個性を通じて、私たちの思考や感情、人間関係、行動パターンを教えてくれます。
中でも「太陽」は、自分の内なる輝きと軸をあらわすシンボル。
地球に生きる私たちにとっては、自分自身を「太陽」として生きることが、ひとつのゴールでもありました。
意識の進化とともに宇宙の扉は開かれていきます。
3.なぜ「太陽」が重要なのか?
魂の進化の視点から見ると、「太陽で生きる」とは、自分軸を確立し、自分の内なる光を認識し、それを世界に表現していくことを意味します。
地球での転生を繰り返し、数々の体験を重ねてきた魂たちは、いよいよ“自分が誰か”ということを外に探すのではなく、自分の中に見出すフェーズに入っています。
太陽は、その統合の象徴。
依存や比較から離れ、「私はこう在る」と自らを肯定し、創造的に生きることができるようになると、魂は次なる次元へと進んでいきます。
まとめ
今回は、占星術から次なる段階へということで、実は占星術には視点の違いが含まれているというお話をしました。
あなたはどう感じたでしょうか?
腑に落ちないという方もいるかもしれません。
現在、地球は刻々と次元上昇をしており、目に見えない形で私たちに問いかけてきます。
視点の違いがあるということを感じて頂ければ幸いです。
自分はどの視点で生きているのか気になる方、ぜひセッションを受けてみて下さいね
占星術に興味がある方は、以下もぜひチェックしてみてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。